2008年8月22日

天安河原・仰慕窟

高千穂と言えば『スピリチュアル』な神話の場所です。
あの、美輪 明宏さんが言うぐらいですからね・・・なぜか凄い場所なんだなぁっと感じてしまいます。
この話はかなり長くなるので省略しますね・・・興味がある方は自分で調べてみて下さい!!

【天安河原・仰慕窟】


天の岩屋にこもってしまったアマテラスを何とかして引き出そうとした「岩戸開き」の神話。このお話の中でたくさんの神さまたちが、あーでもない・・こーでもないと話し合います。その話し合いの場所がここ「天の安河原」です。八百万神の集いの場所であるこの河原の一角に、「仰慕窟」(ぎょうぼがいわや)という間口30m・奥行き25mの大きな洞窟があり中に鳥居と社が建てられています。この周辺には無数の石積みがあり、ここ「天の安河原」の石積みは、たくさんの石を積みながら願いを祈るという慣習によるものです。





なにせ八百万の神々が祀られているわけですから、かなわぬ願いなどあるはずがないという、ある意味日本一の社なのです。

1 件のコメント:

ゴーシャン さんのコメント...

高千穂って、私も前仕事でちょっと行ったことあるだけなんですよね。
「彼女ができたら来よう!」と思いつつ、早数年。
いつになったら私は高千穂に行くことやら...(涙)

でも意外と、行ったらがっかりするって話を聞くのも事実。
夜神楽とか、ただの宴会だったとか...

永牟田さん、なんか言ってやって下さい。